定番韓国ファッションブランド5選

Matin Kim(マーティンキム)

MATIN KIM(マーティンキム)はトレンドを意識しながらも、着心地の良さを追求し、日常のどんなシーンにも馴染むようなファッション文化を目指すブランドです。2015年にデザイナー兼インフルエンサーのキム・ダイン(Kim Dein)が韓国で設立。フランス語で朝を意味する「マタン(Matin)」とキム・ダイン(Kim Dein)の姓である「キム」を組み合わせて名付けられました。SNSを活用した顧客との密接なコミュニケーションと、トレンド感のあるアイテムやスタイリングが韓国のMZ世代に支持されており、2021年には大手企業から投資を受け、「リーバイス(Levi’s®)」や「アシックス(ASICS)」とのコラボレーションを展開しています。


LMC(エルエムシー)

エッジの効いたデザインで話題!世界のサブカルチャーをテーマとしたコレクションを展開する韓国ストリートブランドです。LAYER(レイヤー)という韓国のデザインチームが2015年に手掛けたストリートブランド。ブランド名のLMC(エルエムシー)は「Lost Management Cities」の略で、毎シーズン世界の都市の中から一都市をピックアップし、その都市のサブカルチャーをテーマとしたコレクションを展開しています。ウェアだけでなく、ショルダーバッグやAirPodsケースなどの小物まで、トレンド要素を詰め込んだアイテムを取り揃えています。グラフィックの強い、エッジの効いたデザインが多く、ストリートファッション好きにはどストライク間違いなしのブランドです。


thisisneverthat(ディスイズネバーザット)

90年代のユースカルチャーを基盤に、Wasted Youth(ウエステッドユース)やNew Balance(ニューバランス)などの名高いブランドとのコラボを実現する今最も話題の韓国ストリートブランドです。2010年にソウルで誕生した韓国を代表するストリートブランドです。日本人デザイナーのVERDYが手掛けるブランドWasted Youth(ウエステッドユース)をはじめ、New Era(ニューエラ)やNew Balance(ニューバランス)、HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)などの名高いブランドとのコラボコレクションでさらに注目を集め、新作アイテムは即完売するほどの人気っぷり。定番ロゴアイテムから変化球の柄物まで展開しているので、コーディネートにも取り入れやすいと評価されています。


NERDY(ノルディ)

K-POPアイドルご用達!紫ジャージがアイコニックな大人気ストリートブランドNERDY(ノルディ)。 韓国の人気ラッパー兼アイドルBlack B(ブロックビー)のZICO(ジコ)が2017年から手がけているユニセックスなファッションブランドNERDY(ノルディ)。少し大きめのジャージは紫や黄色などビビッドなカラーが定番人気となっており、女の子がストリートっぽく着こなすのが可愛いと話題に。また、少年がプリントされたTシャツもテレビで多数の芸能人が愛用するなど、韓国のトレンドシーンで見ない日はないというほど注目の韓国ブランドです。


mahagrid(マハグリッド)

NCTやNiziUなどの数々のK-POPアーティストが愛用中!「ストリートすぎない」デザインが、韓国を中心に人気を博しているユニセックスブランドです。「ストリートすぎない」デザインが、韓国を中心に人気を博しているユニセックスブランドです。NCTやNiziUなどの数々のK-POPアーティストが愛用していることで韓国のみならずアジア各国で知名度を上げています。アイテム数がとにかく豊富で、中でも展開数の多いTシャツはBUYMAで3,000円〜4,000円台で手に入るのが魅力的です。最近では、韓国の動物愛護団体「PAWINHAND」とのコラボコレクションで登場した犬猫をプリントしたTシャツが話題沸騰中です。

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